今回ご紹介するのはシドニー・ダーリングハーバーに位置する「Le Culinaire」というホスピタリティ専門学校。
後に詳しく紹介しますが、学生ビザでも週に34時間勤務が可能&2023年度最安値の学費を誇る良質な学校です。
様々なクッカリースクールを訪問・紹介してきましたが、私自身印象深かった学校で、私の生徒さんたちも「一番良いなと思った」と気に入られている方が多くいらっしゃいます。
シドニーで調理や製菓をお考えの方はぜひご参考くださいね。
目次
Le Culinaireのキャンパスツアー
Le Culinaireのおすすめポイント
Le Culinaireのおすすめパッケージ・基本情報
Le Culinaireのキャンパスツアー |
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先日、キャンパスへ招待いただきました。
現在はLe Culinaireのキャンパスですが、100年以上も前に建てられた建物で元々はホテルだったそう。
こちらがキッチン。パティスリークラスの授業中でした。チョコを使った実習やシュガーワーク(砂糖デコレーション)を行っていました。
こちらがシュガーワークの様子。
砂糖コーティングのデコレーションスキルがカリキュラムに含まれているのは唯一こちらの学校のみだそう。
バラを作っておられました。
印象的だったのは、生徒さんが笑顔だったこと。みなさんとても楽しそうに授業を受けられているんだなと感じました。
こちらがキッチンクラス。
ちなみに授業で作った料理は食べたりお家に持ち帰ったりとでき、食費の節約にもなると仰っていました♪
こちらが学校に併設されているカフェです。生徒さんは少しお安めにカフェを利用できるそうです。
そしてこちらがバルコニー。
座学・自習スペース
Le Culinaireのおすすめポイント |
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1. 2023年基準、シドニーのクッカリースクールの中では学費が最安価
なんといってもお手頃な学費が魅力的。2024年度の申請も今年度内に出来るためお考えの方は是非お問い合わせください。現在の最安値プロモーションは今年度までのお申し込みが対象です。
2. 質の高い授業・講師陣
カリキュラムはすぐに現場で活躍できるほどの実践的内容が多いです。また講師陣は全員オーストラリア人であるため、オーストラリアン英語で学ぶことが可能です。1クラス最大16人と少人数制を取り入れているため講師との距離が近く、ケアもしてもらいやすいです。
3. シェフ・パティシエ育成に力を入れている
CEOはマスターシェフのBrad Bennetさんで良質なシェフ・パティシエ育成を目指しLe Culinaireが創設されました。他のクッカリー学校とは違いビジネス系のコースは取り入れておらず、ホスピタリティ系コースのみを展開しています。そのため生徒の質も良く、料理が好きな方や料理に熱意を持っている方が多く集まっています。
4. 学生ビザでも週に週に34時間勤務ができる
こちらの学校は政府から認可を得ているため、通常は週に24時間の就労制限がある学生ビザでも週に34時間まで働くことが可能です。学びながら、実習経験を積みながら学費を稼げるためとってもお得に資格が取得できます。
5. 卒業生は全世界で活躍中
こちらの学校の卒業生は就職率が高く、オーストラリアでは有名ホテルでの就職やオーストラリアで、または自国に戻り自分のカフェやレストランをオープンする方が多いとのことです。
永住を目指すなら:Le Culinaireのおすすめパッケージプラン |
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永住を視野に入れられている方は、2年以上のコースをする必要があります。下記が最も人気&おすすめのパッケージコースです。
プログラム | クッカリー |
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コース名 | サティフィケート3・コマーシャルクッカリー +サティフィケート4・キッチンマネジメント +ディプロマ・ホスピタリティマネジメント |
期間 | 2年 |
入学時期 | 1月/4月/7月/9月 |
入学条件 | 18歳以上、高卒、IELTS5.5または同等 |
インターンシップ | あり |
英語レベルテスト | あり(無料) |
英語のテスト結果がない方は学校の無料の英語レベルテストが受けられます!
アレンジいたしますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
23年度のうち、シドニーのクッカリースクールの中では最安の授業料となっています。
永住権獲得を目指している人にとっては、CertificateやDiplomaの資格取得は常に需要があるプラン。
学費が安いうえに質の高い授業を提供しているためかなり人気で、募集もすぐに埋まりやすい学校です。
英語のテスト結果がない方でも進学可能!
学校の無料の英語レベルテストが受けられます。
キャンパスツアーや半日体験レッスン、英語のレベルテストをご希望される方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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