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Wollongong大学で看護学を終え、永住権取得!Erikaさんのお話

Updated: Nov 10, 2023

Wollongong大学 Bachelor of Nursing卒業 Erikaさん 2019年9月 インタビュー



Erikaさんについて


オーストラリアに来た理由は何でしょう?


もともと日本で専門学校を卒業後、看護師として働いていましたが、とにかく仕事内容がきつく、サービス残業は当たり前、現場での上下関係も大変で疲れちゃったんです。それで、思い切ってワーホリでオーストラリアに来ました。


オーストラリアには結構そういう看護師の方って多いですよね。


はい、私の他にも看護師を辞めてワーホリでオーストラリアにいる子に会いましたね。ワーホリはセカンドビザまで取って、毎日楽しく過ごしていました。あっという間に日本に帰国する日が近づいてきましたが、そこでとある看護師セミナーに参加したんです。そのセミナーでは、オーストラリアで看護師として働いている日本人の方が実体験を話していました。オーストラリアと日本の看護環境がまったく違ったので驚きました。


看護師として働く場合、オーストラリアと日本で具体的にどう違いますか?


オーストラリアでは、看護師の先輩や上司と対等に話ができるのが大きいですね。自分の意見を尊重してくれる環境がオーストラリアにはあるようです。また、日本よりも看護師は高給で待遇が良く、オーストラリアの法律もあって残業代や有給、疾病休暇が確実にあるのも魅力です。


それでオーストラリアで看護師になろうと思ったわけですね。

介護や准看護師ではなく、オーストラリアの永住権がとれるのは正規の看護師ですからね。オーストラリアで看護師をしている自分を想像したら、もうやるしかないっと思って(笑)。 ワーホリビザが切れて日本に帰国後、すぐにセミナーの担当者に「オーストラリアで看護師になるにはどうしたらいいですか」と連絡をとりました。そうしたら、シドニーのiae留学ネットを紹介されたんです。


 

留学について


オーストラリア行きを決めた時点で英語力や留学知識はありましたか?

その時はまったくなくて(笑)。でも、昔から何でも自分で調べてから第三者の意見を聞いていたので、留学エージェントに丸投げ、というわけではありませんでした。オーストラリアで看護師になるために大学に行きたい気持ちはありましたが、たくさんある大学の中で、どの看護師コースが自分にとってベストなのかを決めるためによく相談していました。


オーストラリアに限らず、大学留学は人生の中でも大きなターニングポイントですからね。

慎重に決めたかったですね。予算や入学条件、立地もそうですが、他の生徒さんの口コミも聞きたいじゃないですか。「この大学の看護師コースぶっちゃけどうなんですか」みたいな。iae留学ネットは、オーストラリア中にある大学のそういうところを隠さず教えてくれたので、本当にありがたかったですね。


オーストラリアにある大学の中でもウーロンゴン大学の看護師コースに決めた理由は?

ウーロンゴン大学の決め手は、私立の語学学校を卒業したら、英語試験なしでエスカレーター式に入学できる点が大きかったです。看護師コースの学費も他の大学と比べて安いというのも。iae留学ネットから勧められてウーロンゴン大学へ見学に行った時、大学キャンパスが緑と融合していてすごく気に入りました! オーストラリア国内での看護師としての就職率もいいですしね。


ウーロンゴン大学の看護師コースでは具体的に授業でどんなことを学んでいますか?

日本で看護師をやっていたことから、本来は3年間の看護師コースが2年間に短縮されました。ラッキー(笑)。

看護師コースは、教室内のチュートリアルが週2日と、実技が週1(半日)あります。実技は、病室に似せたラボラトリーや人体模型を使って、輸血や点滴、薬のチャート、患者の記録の仕方など、看護技術全般を学びます。ボランティアの患者の方と接する機会もあるので、看護師として教科書だけでは分からないことを学べるのがうれしいですね。実際の病院に行って看護実習することもあります。


日本でも看護学校に行ってらっしゃいましたが、オーストラリアの大学の看護師コースとの違いを感じますか?

日本の授業は受動態でオーストラリアは能動態。日本では、先生が黒板に書いてることをノートに写すのが普通でしたが、オーストラリアでは、まず予習をしてきて、看護師を目指すクラスメイト同士で話し合い、それを発表します。クラス内で発言させられますし、グループワーク、ディスカッションやプレゼンテーションなどもあります。ウーロンゴン大学の看護師コースではオンラインチュートリアルが充実していて、授業外のことも延々と学べるんです。日本でも看護師の実務はもちろんありましたが、ウーロンゴン大学は全部英語なのでやはり新鮮ですね。「日本ではこういう場合、違った角度で対応するのにな」とか。あとオーストラリアの大学の休暇中は宿題がない(笑)!


オーストラリアの看護師の実務がすごく興味深いのですが、ウーロンゴン大学在学中に大変なことはありますか?

オーストラリアの他の大学もそうだと思いますが、ウーロンゴン大学の看護師コースも課題が大変ですね。例えば、「心筋梗塞の患者に対しての看護方法、病態生理について2000文字の論文を書きなさい」とか、看護倫理やメンタルヘルスについての論文もありました。やはりオーストラリア人ではないので、英語が一番苦労したかな。でも、まわりのオーストラリア人の生徒やウーロンゴン大学の先生、実習先の看護師の皆さんがすごくサポートしてくれて、分からないところを聞くと相談に乗ってくれたので本当に助かりました。同じ看護師コースに日本人の生徒もいたので助け合っていましたね。


ウーロンゴン大学の看護師コースで一番成長したところはどこでしょう?

やっぱり英語力はウーロンゴン大学に入ったあともまだまだ上がりました! 同じオーストラリアでも語学学校時代よりも看護師コースでさらに上がったと思います。特にリスニングが必死で、看護師の講義も実習先でも相手が言っていることを理解しようとするので必然的に伸びました。 看護のプレゼンテーションは日本でほとんど経験がなかったので、最初すごく緊張しました。相手に内容を伝えるために自分がきちんと理解していないといけないので。大学でのプレゼンテーションを通じて総合的に読む、書く、話す、すべての英語スキルも成長したと思います。


大学入学前に英語を勉強しておいてよかったですね。英語力が身につくのは前提として、日本人としてオーストラリアの留学生活を成功させるにはどんな努力が必要だと思いますか?

やっぱりオーストラリアにいる目的意識をはっきりさせることじゃないかな。英語でも大学でも看護師でも、目標を忘れないこと。見失ったらそこで燃え尽きちゃうから。大変な時は初心に戻ってみるのは大事だと思います。

私は看護師関連に関わらず、オーストラリアのイベントやセミナー、学校見学など何にでも参加しました。iae留学ネットでも毎月何かしらイベントが開催されていて、オーストラリアや看護師についての情報収集にすごく役立ちました! 例えば看護師セミナーだと、実際に大学を出て看護師として活躍している方が体験談を語ってくれるじゃないですか。「なりたい自分」になった成功者に話を聞くことで、モチベーションアップにつながったり、オーストラリアでのコネクションを作れたりしますからね。


 

今後について


看護師などのセミナーに参加した方は成功される方多いのは確かですね。ウーロンゴン大学卒業後のエリカさんは、オーストラリアでどうなっていると思いますか?

ウーロンゴン大学を卒業したら、IELTSのポイント7.0もしくはOET(医療英語テスト)でBのスコアを出して、看護師免許を取ろうと思っています。今は看護師もオーストラリアの永住権取得につながるので。日本に戻るつもりは今のところないですね。オーストラリアの病院で働きたい。日本語が使えるからといって特にこだわりはなく、オーストラリアに住むさまざまな患者をサポートしていけたらと思っています。ただ、日本で看護師をしていた時代に学んだ、おもてなしというか「声にならない声を聞いてあげられる看護師」になりたいです。


最後に、これからオーストラリアで留学生活を送ろうと考えている日本人の皆さんにメッセージを!

オーストラリアにいる間、道は一つではないので、たくさんある選択肢の中からやりたいことを見つけて、ひたすら目標に向かって走っていくことが大事と思っています。オーストラリアの語学学校や大学、看護師になるための学費は安くありません。でも、自分への投資をしないことには夢はつかめません。私もオーストラリアで看護師になる夢をあきらめずにがんばります!



 


Erikaさんのその後。


2023年にご連絡をした際、無事に永住権を取得され、オーストラリアで看護師として勤務されているとの嬉しい近況をお聞きしました!

Erikaさんの更なるご活躍をお祈りいたします!




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